12月17日授業レビュー「伝えたいことは何だろう」後編

こんにちは。フォルスアカデミー 子ども未来キャリア塾専任講師の岩崎です。

12月17日のこども未来キャリア塾は、引き続き「伝えたいことは何だろう」というテーマに、”論理的に読み取る”というサブタイトルの元、実施しました。

今回、子どもたちにはまずいくつかの素材を用意し、どんな違和感があるか、そこからどんなことが感じ取れるのかを発表します。
例えば「火」という漢字です。
ここでは、赤い文字と青い文字、それぞれで「火」という漢字を例に考えを述べてもらいます。
・赤い文字は、まさに「火」のイメージだ。
・青い文字は、消火されてしまった「火」だ。
そんな意見が飛び出します。

他にも、「キケン」が伝わりやすい文字と配色など、文字には色や大きさといった演出を付けることで、イメージ通りにも、違和感にもなる、まさに文字の力を学びます。
そして今回もパソコンを導入し、この塾が始まった際、自ら考えた自分のキャッチコピーをフォントや文字の大きさ、文字色などを今学んだことをすぐに生かし、自由に組み合わせ自分を表現することを実践しました。

これによって子供たちは、前回の自分のロゴマークとあわせ、自分の事を「どのように表現すればよいか」というのを、感覚ではなく、論理的な思考をもって作り上げていきます。
文字の色、大きさ、配置、フォントの形式等のもつ意味合いを体感すると、世の中にある表現にはどんな意味があるのかに興味が生まれます。

これまでの行程の後、様々なポスター素材を題材に、「何を表現したいのか」を一緒に考えました。

ワークシートには、
①どんな特徴があるのか(感覚による把握、探求心、課題発見)
②表現ひとつひとつ意味があるのか(観察、仮説の構築)
③何を伝えたいポスターなのか(論理的思考、考えの発信力)
があり、順番にそれを埋めていきます。

順番を追うことで、子どもたちは一元化された1つの情報としてではなく、それぞれを論理的に分解し、意味を考え、意見を構成していきます。

謎解きゲームの様相を呈していながら、しかし講師の期待を上回る発見や仮説の発表は、子どもの無限の才能を感じさせます。
次回以降、よりクリエイティブな内容に突入していきます。
この無限の可能性がどのように光り輝くのか、とても楽しみです。

 

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小学生 から始める キャリア教育 ( コミュニケーション能力 から プレゼンテーション能力 まで)

【 子ども未来キャリア塾 】 フォルスアカデミー 品川校 ( 港区 港南 品川駅 港南口 )

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岩崎格大(いわさき ただひろ : Iwasaki Tadahiro)
子ども未来キャリア塾 専任講師 岩崎格大

大学卒業後、新卒で商社勤務。在職中、店舗統括や新規事業立ち上げのメンバーとして事業運営にかかわる。その後、コーチング業務に従事しつつ、幅広い年齢層に対応したキャリア教育・ビジネススキル教育を実施。また、それらの能力を活かし、高校生・大学生へのキャリア教育・ビジネススキル教育を実施。アクティブラーニングを活用した授業が人気。実務で培ってきた知見と、最新の教育メソッドを活用し、大人になったら必要な教育を日々提供している。

2016/12/26 カテゴリ:子ども未来キャリア塾 発信:子ども未来キャリア塾 専任講師 岩崎格大

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