子ども未来キャリア|授業の様子を紹介します!
こんにちは!
子ども未来キャリアです。
「子ども未来キャリア」は、“次世代型のキャリア教育体験教材”として、全国各地さまざまな施設様でご利用いただいております。
そんな中、早期キャリア教育の重要性を感じられ、いち早く「子ども未来キャリア」を導入いただいている施設様より、イベントの様子の映像が届きました!
楽しみながら学べる ❝カルチャーテーマパーク❞
今回、子ども未来キャリアの授業の様子を紹介していただいたのは、
横浜にあるスクール「ヒルズキッズ」。
ヒルズキッズ様は、知育・体育・徳育の3本柱を育てるための 「楽しみながら子どもが学べる」カルチャーテーマパークです。子どもたちの健やかな成長のために必要な「しつけマナー」や 「創造力」「感受性」「脳力」などをトータルに育むための最新の講座を数多く開催しています。
子どものうちから社会の仕組みや経営などに触れておくことで、社会に出たときに困らないようにお子様の成長の手助けをしていきたいという思いから、「子ども未来キャリア」を活用した授業を実施していただいています。
授業の様子は【こちら】からご覧いただけます!
友達と協力する大切さ「チームワーク」を学ぶ(テーマD)
今回、開催したイベントのテーマは「チームワーク」。
授業は、「一人でするより“みんな”で協力した方がうまくいくことってあるよね。(レベル1)」ということに気づいてもらうところからスタートします。
次に、「みんなでする中でも、“役割分担”をして協力する方が効率的だよね。(レベル2)」というフェーズへと深堀りしていきます。
レベル3については、子どもたちが実際にテーブルゲームで体験することで気づいてもらいます。
授業の最後に、授業中に学んだことを実生活でも応用できるような課題に取り組みます。(ネクストアクション)
「子ども未来キャリア」ではこのように「頭」と「体」を使って、社会で役立つ知識とスキルを体験していきます。文字で見たり、言葉で聞いただけではイマイチよくわからないことでも、疑似的に体験することで「自分事」として理解することができます。
実際に動画の中でも、
サイコロで「6」ばかり出て自分ではなかなか薬草を作れなかったけれど(←この「悔しさ」も大切!)、友達が薬草を渡して助けてくれたことで乗り越えることができていましたよね!
授業の様子は【こちら】からご覧いただけます!
今後ますます注目されるキャリア教育
学校現場でも「キャリア教育」への注目度はますます高まっています。
2022年度から高校の「総合的な学習の時間」は「総合的な探究の時間」になります。
この「探究」というのが今回の新学習指導要領におけるキーワードと言っても過言ではないでしょう。
「先生の話を聞いて、ノートを取って、暗記して、テストで書き出す」という”作業”から、
「自分で課題を見つけて、情報を収集・整理・分析し、グループで議論し、最適解を導き出す」という”探究”へと移行していくことが求められています。
高校がそうである以上、中学校や小学校においても「探究」の取り組みが増えていくことは容易に想像できます。(高校生になっていきなり探究しろと言われても無理がありますよね)
小学生のうちから、課題を見つけ、自分で考え、まわりと協力し、楽しみながら問題解決することを経験していると、高校での探求の授業に取り組むハードルが下がるのではないでしょうか。
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「子ども未来キャリア」とは・・・
本来であれば、子どもたちにとって実感が湧きにくい「キャリア教育」について、
「テーブルゲーム」を用いることで自然と楽しく学習します。
誰もが大人になってから必要だと気づく知識や能力を、
子どものうちから、気づき・体験し・理解する”きっかけ”を提供します。
子ども未来キャリアのテーブルゲームは全部で12種類!
「需要と供給」「チームワーク」「情報リテラシー」など、
多岐にわたる学習テーマをご用意しています。
詳細については、お気軽にお問い合わせください!
H P:/kodomo-mirai-career/
電 話:06-6155-7010
メール:sales@force-academy.jp
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