11月26日授業レビュー 「PDCAサイクルの実感」

こんにちは、岩崎です。

11月26日のこども未来キャリア塾は、前回の続きとして、「お店を開こう」の後半を行いました。

今回の最大のテーマは「PDCAサイクルの実感」です。

ビジネスの世界では当たり前にいわれるこのサイクルですが、書籍を読んだり、人の話を聞いたりしても、実際のところどれだけの効果があるのかというところはわかりにくいのではないかと思います。

そこで私たちは、同じ工程を繰り返すことでPDCAサイクルを体感すること、そしてそこから生まれる成功体験を自分の力にしてもらう取り組みをしています。

同じ工程を繰り返すといっても、前回の行程をそのままトレースするわけではありません。
重要なことは、前回の内容を振り返り、改善点を見付け、やってみるということです。

今回の授業でも、講師は一切手を出しません。
子どもたちは、自ら、目標を変更し、それに伴う設計図や工程といった戦略を見直し、対策を取りました。

結果として、製作物の品質・精度は見違えるほどに向上しました。
残念ながら当初立てた事業計画以上の売上を立てることは叶いませんでしたし、情報の共有、役割の明確性などの新たな課題も生まれました。
しかし間違いなく、反省を生かし、建設的な議論をした結果が現れていました。
大人は特に、子どもに対し「間違いの結果」を指摘しがちです。
しかし重要なのは、何故間違えたのか(またはできなかったのか)を本人が考えること。

そして「こうしたらできる」という気持ちを育むこと。

自ら「できる」と考えることは、習得に対する動機付け(内発的動機付け)を生みます。
それを持ち続ければ、能力は飛躍的に上昇します。

そのためには、
1・やってみて
2・振り返って
3・改善して
4・もう一度やってみて
5・うまくいく
というサイクルを経験し、自信をつけさせてあげることだと考えます。

自信がつけば、チャレンジする勇気が生まれます。
PDCAという概念に囚われることなく、「まずはやってみて振り返る」という意識がとても大切なのです。

次回は、よりクリエイティブに物事を発想する力を養います。
どのような結果になるのか、今から楽しみです。

 

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岩崎格大(いわさき ただひろ : Iwasaki Tadahiro)
子ども未来キャリア塾 専任講師 岩崎格大

大学卒業後、新卒で商社勤務。在職中、店舗統括や新規事業立ち上げのメンバーとして事業運営にかかわる。その後、コーチング業務に従事しつつ、幅広い年齢層に対応したキャリア教育・ビジネススキル教育を実施。また、それらの能力を活かし、高校生・大学生へのキャリア教育・ビジネススキル教育を実施。アクティブラーニングを活用した授業が人気。実務で培ってきた知見と、最新の教育メソッドを活用し、大人になったら必要な教育を日々提供している。

2016/11/30 カテゴリ:子ども未来キャリア塾 発信:子ども未来キャリア塾 専任講師 岩崎格大

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