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小学生から“夢”“目標”を持ち“社会で必要な力”を育む
次世代型社会体験スクールです
子ども未来キャリアは子ども達に“社会で必要な力”を身に付け
“夢”や“目標”をもって充実した生活を送れるようになるためのスクールです。
現在の公教育では、諸外国と比較してリアルな社会について
学ぶ機会や社会に出て必要になる「実践的な力」を育む機会が少なくなってしまっています。
これはとてももったいないことです。
本来は“社会について知る機会”が与えられ、それを元に
“夢”“目標”を作り、充実した生活を送ることが
よりよい人生になるために重要であると私たちは考えています。
子ども未来キャリアは子ども達が夢・目標を持てるための
「キャリアビジョン」と夢・目標を叶えるための「ビジネススキル」両輪を育てます。
その結果、子ども達が将来に進むにつれて、どんどん充実し
可能性にあふれた生活を送ってもらう事を目的としています。
キャリア教育とは、本来社会人が教わるもので、とても難しいものです。
そのため、子ども未来キャリアでは、QMIメソッドと呼ばれるアクティブラーニング型の独自メソッドを用いて授業を行います。
使う学習ツールは子どもたちに具体的想起をうながす「スライド投影」と
学習テーマを疑似体験できる完全オリジナル「テーブルゲーム(ボードゲーム・カードゲーム)」です。
QMIメソッドでは、子どもたちが自分のこととして学ぶことができるため、楽しみながら学ぶたのしさにより意欲的かつ、効率的に学ぶことができます。
子どもたちに問いかけることで興味を引き出します。講師とのキャッチボールで興味と理解を深めます。
子どもたちには、1授業ごとに1ミッションという大きな目標が与えられます。ミッションは学習目標と紐づいており、子ども達はミッションを達成する中で、自然と学習の意味を体験することができます。
QuestionやMissionによって子ども達の興味が十分に引きあがったタイミングで学びの時間になります。(Introduction)。
普通なら興味のわかない内容でも、Question&Missionによって興味が湧いているため、真剣に学ぶことができます。
授業の最後に学んだ内容を私生活に生かすことのできる課題を出します。学んだ内容が日常の行動に繋がるので、忘れることなく、根付き、深めることができます。
社会を知り、自分を知ることで夢・目標がもてる
夢を叶えるために学ぶことができる学びをします
● 夢・目標を達成するためのビジネススキル教育 子ども未来キャリアではどのような職業になっても普遍的に必要になるビジネススキルを学びます。
通常であれば大人向けに行う内容に、エンターテイメントを導入する独自メソッド(QMI メソッド)により、
お子様主体で、自然と楽しく学ぶことができます。ビジネススキルは学校教育における「問題解決能力」ともいえます。
● 夢・目標を見つけるためのキャリアビジョン教育 子ども未来キャリアでは子ども達に具体的で、努力に繋がるような夢・目標をもってもらいます。 そのために、子ども達に社会のことを知り、自分の明確な将来像と、それになるための方法について気づいてもらう授業を行っています。
子ども未来キャリアは国際的に定義された「21世紀型スキル」と「日本の子どもに必要な社会的スキル」を学習テーマとしています。
またこれは、「グローバルなデジタル時代の未来のスキル」と「日本の子どもの未来のためのスキル」と考えています。
21世紀型スキル(Assessment and Teaching of 21st Century Skills)は国際団体ATC21Sによって定義された、デジタル時代となる21世紀以降必要とされるスキルのことです。
ATC21Sには前身「P21」があり、マイクロソフト、アップル、インテル、デルといったIT 企業等の主導で行われた「全ての子どもたちが21世紀に相応しい教育を受けられる」ように21世紀の職場で求められるスキルの体系的整理があります。次の3つです。
1. Information and communication skills : 情報・メディアリテラシー、コミュニケーション力
2. Thinking and Problem-solving skills : 分析力、問題発見・解決力、創造力
3. Interpersonal and self-directional skills : 協働力、自己規律力、責任感・協調性、社会的責任
これをさらに、シスコシステムズ、インテルコーポレーション、マイクロソフトコーポレーションで組織された"ATC21S"プロジェクトチームは、4領域10スキルに定義しました。
思考の方法 (Ways of Thinking) |
(1) 創造力とイノベーション
(2) 批判的思考、問題解決、意思決定 (3) 学びの学習、メタ認知(認知プロセスに関する知識) |
仕事の方法 (Ways of Working) |
(4) 情報リテラシー
(5) 情報通信技術に関するリテラシー(ICTリテラシー) |
仕事のツール (Tools for Working) |
(6) コミュニケーション
(7) コラボレーション(チームワーク) |
社会生活 (Skills for Living in the World) |
(8) 地域と国際社会での市民性
(9) 人生とキャリア設計 (10) 個人と社会における責任(文化的差異の認識および受容能力を含む) |
日本の子どもにもっと必要といわれるもの、
「調査」「保護者様アンケート」「日本の国家機関の調査」「就職」「キャリアステップなどで重要とされるもの」などで
子ども未来キャリアは学習テーマを構成しています。
具体的には「ディスカッション」、「お金・経済についての理解」「自律・自己管理」などです。
これらは適時、日本の状況、保護者さまのニーズに合わせて、作られていきます。
国際的に定義された「21世紀型スキル」10領域の解釈と
日本の子どもに必要な社会的スキルを学習テーマで構成され、
現在定義されたテーマは14ですが、これらの要素は「時代・社会」や「子どもたちの環境」、「保護者が求める環境」に沿い、
常に更新されていきます。
社会に出て行うことへの苦手意識やゆがんだ恐怖心マイナスな感情を持つ前にある
小学生の子どもたちへのキャリア教育だからこそできる、
~「気づきと経験・行動」の教育の形~
疑似体験を通すことで、
小さいころにみた絵本を大きくなって読み返すとちがう学びがあるように
年齢に応じた学習ができる内容を形作っています。
「"お金"の大切さと成り立ちを知ろう」
「夢を叶える"逆算思考"を学ぶ」
「家族・友達と仲良くいられる"コミュニケーション"」
「友達と協力することの大切さを知る チームで活躍する"チームワーク"」
「自分の意見が言えるようになる 子ども"ディスカッション"」
など、子どもたちのよりよい未来のため、テーマの開発を継続的に行っています。
※お子さまの年齢で学びの目標が異なる事があります。
各イベント会場ごとに異なるため、イベントページでご確認願います。
イベントページへ
※校舎によってはお得なチケット制度もあります。
フォルスアカデミー校舎および協力スクールイベント会場などで行います。
子ども未来キャリアは21世紀型スキルと日本の子どもに必要とされる社会的スキルを基にした
14を超えるテーマで開催します。
各回1テーマを取り扱いますので、
すべての回にご参加いただくことはもちろん
保護者様が必要と考えるテーマの身のご参加も可能となっています。
とても楽しそうに発言していました。
ほぼ初対面のメンバーの中で、発言をさせる場を提供して頂いたワークで、
色んな考えがあっていいんだよ、という雰囲気もあり、良かったです。
学校とは違う異学年のコミュニティーで、学校で習わない内容で、
でも、一番重要!というワークだと思いました。